columnカプセルトイコラム

  • 今が始めどき!空きテナント・空き店舗の有効活用事例6選

    新規テナントビルの建設ラッシュや新型コロナウイルスの影響も受けて、空いたテナントの活用に悩まれているオーナー様は少なくありません。
    今までのテナント活用方法は、スペース貸しが主流でしたが、時代の急激な変化とともに、大きく変化が起こってきています。

    空いた状態が長く続くと、老朽化などが加速し更に入居者がきりにくい原因となり、長期の空室は、見た目や企業のイメージも良いとは言えません。

    そこで、空きテナントの活用方法や今大注目の活用方法をご紹介。
    空き店舗・空きテナント活用で悩まれている方、ちょっとしたスペースの有効活用をしたい方は必見です。

    空きスペース・空きテナントの有効活用方法6選

    ⒈トランクルーム
    ⒉貸し会議室
    ⒊レンタルオフィス(シェアオフィス)
    ⒋コワーキングスペース
    ⒌レンタルスペース
    ⒍【大注目】カプセルトイ専門ショップ

     

    ⒈トランクルームとして有効活用

    トランクルームには、屋外型と屋内型があり、建て替え引っ越しや、長期不在時の一時保管に使う人の需要が現在かなり増えています。

    ミニマリストブームなどもあり、ライブグッズや雑誌の管理などに活用している人も。

    メリット(屋内型のトランクルームの場合)

    ・個室、パーテーションで区切る程度で内装にそれほど手を加えずに活用できる

    デメリット

    ・立地や広告などの条件により利用者が見込みづらい

     

    ⒉貸し会議室として有効活用

    オフィス

    空きテナントを貸し会議室用にリノベーションすることで、需要が見込めます。

    オフィス街の中にあるビルなら、大きな収益が見込めるでしょう。また、初期費用がかかりますがレンタル料金に含むことで、採算を合わせることは可能です。

    メリット

    ・幅広い用途の会議室、レンタルスペースとして貸し出せる

    デメリット

    ・初期投資費用がかかる(改装の他にオフィス家具、プロジェクターなネットワーク環境の整備)

    3.レンタルオフィス(シェアオフィス)

    コワーキングスペース シェアオフィス

    個人でビジネスを行うフリーランスや個人事業主で活躍している人が近年増えています。そんな人たちから特に大きな需要があるのがレンタルオフィスです。

    メリット

    ・形態がさまざまなため、特性を活かしたスペースにできる

    ・ビジネス利用ができるため価格の幅が広く設定できる

    デメリット

    ・個室利用であっても契約書や社外秘の文書、パソコン内の機密データに関するセキュリティ管理が必要

    ・オフィス家具、プロジェクター、ネットワーク環境などの設備を準備共用スペースとしてトイレ、給湯室、休憩室などが必須

    4.コワーキングスペース

    Co-working office space sign board

    コワーキングの利用者は、事務所スペース、会議室、打ち合わせスペースなどを共有しながら個人事業者や起業家、在宅勤務が許可されている会社員、ノマドワーカーといったように、一般的なオフィス環境とは異なり、コワーキングを行う人々は同一の団体には雇われていない利用者が多い傾向にあります。

    メリット

    ・おしゃれな内装のスペースで宣伝効果も高い

    ・働き方の多様性に対応できる

    デメリット

    ・ネット環境などの整備にお金がかかる

    ・オフィス環境の他に内装に費用がかかる割には利用単価が低い

    5.レンタルスペース

    新築の広いオフィス室内

    レンタルスペースは、時間単位でスペースを貸すサービスのことです。
    仕事からプライベートまで、会議・撮影・デート・料理・ゲームなどお好みの使い方ができ、1時間単位でレンタルし、スペースを有効活用可能なサービスです。

    メリット

    ・テーブルや椅子、電源・無線LAN等最低限の設備でスタートできる
    ・時間ごとのターンなので無人でも可

    デメリット

    ・頻度にムラがあるため収入が安定しにくい
    ・設備・備品管理の費用がかかる

    6. カプセルトイ専門ショップ

    誰もが一度は手にしたことがあろうカプセルトイ。今や子供だけでなく精巧なアートとして大人や外国人の方にも人気の商品です。
    現在国内の市場規模は約400 億にものぼり第4次カプセルトイブームが到来しています。

    カプセルトイ専門ショップは、基本的に無人での運営が可能となっており、内装や備品は最低限で、水回りなどの設備を整える必要もありません。

    また新たなサービスが開始されたので商品補充、メンテナンス、清掃、売上金管理などの運営を完全委託できるサービスにお願いすれば、店舗運営の手間もかかりません。

    カプセルトイ運営委託サービスはこちら

    カプセルトイ専門ショップのココがスゴイ

    ・初期費用0円で明日からすぐにオープンできる
    ・小さなスペースや電源がない所でも設置が可能
    ・お子さまからお年寄り、インバウンド旅行客などのマルチターゲットの集客が可能
    ・アフターフォロー完備!故障した時は直ぐにマシンを交換いたします
    ・カプセルトイは必要がなくなれば、すぐに撤収や台数追加も可能

     

    まとめ

    コロナで様々な業種の形態が変化し、空きテナントが目立つこの頃、オーナさまはさまざまな形で空きテナント活用を考えていることでしょう。
    事業を行う方法も従来とはスタイルが大きく変化しています。設備投資をかけただけの収益が見込めるか、それを維持できるかは時代の変化とともにますます見通しが悪くなっていることでしょう。
    空きテナントは放置していても収益がないだけでなく、価値の棄損にも陥る可能性があります。空き状態を放置せず、できるだけ早い段階で何らかの対策を打つことが大切です。

    今まであるようでなかったカプセルトイの運営委託サービスと初期投資0円で始められるカプセルトイ専門ショップは、こちらにぜひお問い合わせください。

     

     

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