Daiko Holdin's Group

  • 株式会社ダイコーホールディングスグループ、東京工業大学 首藤准教授とブロックチェーン教育・開発事業に関する協働を開始

    株式会社ダイコーホールディングスグループ(本社:東京都中央区、代表取締役 神長 大、以下 当社という)は、当グループ子会社の株式会社ダイコーR&D(本社:東京都中央区、代表取締役 伊藤 彰男、以下 ダイコーR&Dという)とともに、東京工業大学 情報理工学院 首藤一幸准教授の協力を得てブロックチェーン教育・開発事業を進めてまいりますので、お知らせいたします。

    当社は、常に多種多様な人材育成に事業に、グループ全体で積極的に取り組みを推進しております。子会社ダイコーR&Dでは、常に新しい技術、人を取り入れフィンテックやブロックチェーンといった先進的な技術を用いて人々が住みやすい世の中を創出するため、エンジニアの人材育成事業にも積極的に取り組んでおります。

    この度、ブロックチェーンを扱う未来のエンジニアとして、”働きながら学べる”スクールを開講するに当たり、首藤一幸准教授の監修にて、スクール研修生への定期的な講義や修了レポートの課題を設け、技術面だけでなく原理と応用までの知識を得られるカリキュラムを構築いたしました。

    また当社のソフトウェア・アプリ開発事業では、首藤一幸准教授と共に、新しい技術を積極的に採り入れ、イノベーションを通じて社会にとって真に必要とされる新たな技術の進展を目指します。

    当社とダイコーR&Dでは、エンジニア人材の育成事業を積極的に進めていくことで、ブロックチェーンの術開発に留まらず、フィンテックなどの新しい技術や価値の創造を通じて、快適で活力に満ちた社会実現に向け邁進して参ります。

     

    首藤一幸准教授 コメント

    東京工業大学 首藤研究室では、今後の社会を支えていく重要技術であるブロックチェーンの性能、セキュリティ、公平性や分権性を高めるべく、研究を進めています。技術は、エンジニアが取り組む開発を通じて初めて社会に届き、貢献できます。ダイコーR&Dが目指す、社会に貢献できるエンジニアの育成をお手伝いできることに喜びを感じています。

     

    首藤一幸准教授 略歴

    千、万という多数のコンピュータからなる大規模分散システムを専門とし、ブロックチェーンについてネットワークの側面から取り組む研究者。

    1998年4月より早稲田大学 助手、2001年4月より経産省所管の産業技術総合研究所 研究員を務めた後、2006年4月からはスタートアップ企業の取締役最高技術責任者としてpeer-to-peer映像配信技術の開発と事業化を行うなど、幅広く深い知識と経験を有する。

    2008年12月から東京工業大学 准教授として研究・教育に取り組む一方、2009年より独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)の未踏事業にて25歳未満の突出したITクリエータを選出・育成するプロジェクトマネージャも務める。

     

     

    【株式会社ダイコーR&D】

    所在地︓東京都中央区日本橋茅場町1-7-5 日経茅場町第二別館6階

    設⽴︓平成24年8月1日

    代表者︓代表取締役 伊藤 彰男

    コーポレートサイト︓ https://www.daiko-rd.co.jp/

    ダイコーR&Dブロックチェーンスクール:https://www.daiko-rd.co.jp/recruit/

     

    【株式会社ダイコーホールディングスグループ】

    所在地︓東京都中央区日本橋茅場町1-10-5  SF茅場町ビル4F

    代表取締役会長: 神長 大

    設立: 平成22年9月1日

    資本金: 1,000万円

    代表者︓代表取締役 神長 大

    コーポレートサイト︓ https://www.daiko-holdings.co.jp/

  • PCR・抗体検査キットの販売と法人用「抗体パスポート」アプリ提供開始のお知らせ

    株式会社ダイコーホールディングスグループ(以下、当社)は、塩野義製薬社、極東製薬社、早川予防研究所、サンライズジャパン社のPCR・抗体検査キットの販売と、法人向けの「抗体パスポート」アプリの提供を開始しましたのでお知らせいたします。

    また検査キット販売に合わせて、保健所へは「管理医療機器販売業届」を届出致しましたので、併せてお知らせいたします。

     

    【背景】

    新型コロナウイルスが猛威を振う中で、新しい生活様式を模索していかなければなりませんが、未だ収束の目途がついていません。経済活動を継続しなければならない法人に於いては、従業員の健康を守り、安心して働ける環境整備をするため、福利厚生として抗体検査を実施する法人が増えつつあります。

    定期的に検査をし、自分が抗体を持っているかどうか知ることは、とりわけ感染リスクの高い仕事をする人にとっては意義のあることです。

    しかしながら、これまでは体温・体調管理とPCR・抗体検査の結果を一元管理するアプリが存在しなかったため、当社では従業員の健康管理を継続的に行うことが出来る福利厚生としての法人用「抗体パスポート」アプリの提供を開始しました。

     

    【目的】

    「抗体パスポート」を提示することにより、医療従事者のほかにも介護施設で働く人を始め、他者との接触が多い小売業や飲食業の方、出張で飛行機など密集空間が避けられない移動手段を取る場合、自分や他者を危険にさらすことなく活動をすることが出来るようになるでしょう。

    既に海外では免疫・抗体パスポートの導入が始まっているところもあります。今後、コロナ以外でもパンデミックが起こる可能性があると言われている中、経済活動をスムーズに行うため、当社ではいち早く福利厚生としての法人用「抗体パスポート」を柔軟に活用して頂ける体制作りを目指していきます。

     

    【アプリについて】

    アプリでは従業員の自己申告型の体温管理との体温管理や、法人で定期的に行うPCR・抗体検査の履歴を管理することが可能です。

    従業員は個々に定められた検査時期の通知を受け、個別IDによる受付を得て検査をし、検査結果については第三者からの結果証明を受けることが可能です。

    アプリの設定で、体調異常の限度を定めることにより、アプリから自動的に体調不良の従業員へ検査を催す通知を行うことも可能となります。

    【管理画面イメージ】

    取扱商品

    【塩野義製薬 抗体検査キット】

    【極東製薬 抗体検査キット】

    【早川予防研究所 PCR検査】

    【サンライズジャパンPCR・抗体検査キット】

     

    【株式会社ダイコーホールディングスグループ】

    所在地︓東京都中央区日本橋茅場町1-10-5  SF茅場町ビル4F

    代表取締役会長: 神長 大

    設立: 平成22年9月1日

    資本金: 1,000万円

    代表者︓代表取締役 神長 大

    コーポレートサイト︓ https://www.daiko-holdings.co.jp/